3月16日の米国株式市場は大幅続伸。
中国の副首相が資本市場の問題を検討する会合で、中国企業の海外上場を支持する方針を示し、関連当局が「市場に有利な政策」を積極的に打ち出すべきだと強調したことを受けて、香港市場が急反発したため、NYダウも高く始まった。
その後、FOMCでは0.25%の利上げを決定した。
そして、FOMCメンバーによる金利予測では年末の金利を1.75%~2%と予測。
FOMCは今年あと6回開催されるので、全てで利上げが実施されることが示唆されたことを受け、NYダウは一時下落に転じた。
しかし、パウエルFRB議長が会見で、リセッション(景気後退)の確率は「特に高まっていない」と述べたことが好感され、再び上昇に転じた。
NY証券取引所ではブロックやスノーフレーク、ボーイングやショッピファイが買われた。
ロッキード・マーチンや石油関連のオキシデンシャル・ペトロリウムは下落。
ナスダックではテスラやエヌビディアやAMD、メタプラットフォームズが高い。
NYダウ工業平均は前日比518ドル(1.55%)高の34,063ドル。ナスダック総合指数は前日比487ポイント(3.77%)高の13,436。S&P500指数は前日比95ポイント(2.24%)高の4,357。
NYダウ採用銘柄はボーイング、ナイキ、セールスフォースなどが買われ、ウォルグリーンやジョンソン&ジョンソン、メルクなどは売られた。上昇は20銘柄、下落は10銘柄。
【訂正箇所】 ナスダックの前日比 (誤)4877、(正)487
