3月24日の米国株式市場でNYダウは前日終値を挟んだ展開が続いたが、最終的には続伸。
イエメンの親イラン武装組織フーシ派が、サウジアラビアの国営石油会社サウジアラムコの石油関連施設をミサイル攻撃し、貯蔵タンク2つで火災が発生した。
NY原油先物が反発したため、NY証券取引所ではオキシデンシャル・ペトロリウムやエクソンモービルなどの石油株が買われた。
NY連銀のウイリアムズ総裁が「0.5%の利上げが適切ならそうすべきだし、0.25%の利上げが適切なら、そうするだろう」と語った。
長期金利が上昇したことを受けて、バンク・オブ・アメリカやウェルズ・ファーゴなどの銀行株が上昇。
一方、暗号資産関連のブロックやオンラインゲーム関連のロブロックスなどのハイテク株は売られた。
ナスダックは反落。エヌビディアが反落し、融資プラットフォームのアップスタートが大幅安。ワクチン関連のモデルナも売られた。
医療用大麻のカナダのレスコ・ラボがコロンビア・ケアを買収することで、ティルレイ・ブランズには連想買いが入った。
NYダウ工業平均は前日比153ドル(0.44%)高の34,861ドル。ナスダック総合指数は前日比22ポイント(0.16%)安の14,169。S&P500指数は前日比22ポイント(0.51%)高の4,543。
NYダウ採用銘柄はトラベーラーズ、シェブロン、IBMなどが買われ、ホームデポやセールスフォース、マイクロソフトなどが売られた。上昇は25銘柄、下落は5銘柄。
