5月10日の米国株式市場でNYダウは4日続落となり、年初来安値を更新したが、金利低下を受けて、ナスダックは4日ぶりに反発した。
11日発表の4月の消費者物価指数を控え、債券には持ち高調整の買いが入り、金利が低下し、ハイテク株が買われた。
金利低下で、バンク・オブ・アメリカやJPモルガン・チェース、シティグループといった金融株は売られた。
医薬品のバイオヘイブン・ファーマシューティカルは、ファイザーが買収すると発表し急騰した。
ナスダックではエヌビディアやAMD、インテルなどの半導体関連が買われた。
一方、ビットコインの調整が続いているため、暗号資産関連のコインベースは大幅続落となった。
NYダウ工業平均は前日比84ドル(0.26%)安の32,160ドル。ナスダック総合指数は前日比114ポイント(0.98%)高の11,737。S&P500指数は前日比9ポイント(0.25%)高の4,001。
NYダウ採用銘柄はIBM、JPモルガン・チェース、3Mなどが売られ、インテルやセールスフォース、マイクロソフトなどは買われた。上昇は14銘柄、下落は16銘柄。
