5月12日の米国株式市場でNYダウは一時605ドル安となったが、下げ幅を縮め6日続落となった。
ナスダックは前日終値近辺に戻した。
4月の卸売物価は前年同月比11.0%で、3月修正値の11.5%上昇から低下したが、市場予想の10.7%上昇を上回った。
変動の大きい食品・エネルギーを除いたコア指数は前年同月比8.8%上昇(3月修正値は9.6%上昇)となり市場予想の8.9%上昇は下回った。
長期金利は低下したが、処分売りが続いた。
GMとフォードはウェルズ・ファーゴがアンダーパフォームに引き下げたことで売られた。
FRBによる金融引き締めで景気が悪化するという見方からマスターカードも安い。
一方、ショッピファイは2023年に売上成長率が加速するという見方から買われた。
ナスダックではアップルやマイクロソフト、エヌビディアが売られた。
ビットコインの反発でコインベースも反発。
電気自動車のリビアン・オートモーティブは内部関係者と部投資家による株式売却を制限するロックアップの期限が8日に切れ、大幅安となっていたが、12日は反発した。
NYダウ工業平均は前日比103ドル(0.33%)安の31,730ドル。ナスダック総合指数は前日比6ポイント(0.06%)高の11,370。S&P500指数は前日比5ポイント(0.13%)安の3,930。
NYダウ採用銘柄はボーイング、アメリカン・エキスプレス、アップルなどが売られ、ホームデポや3M、メルクなどが買われた。上昇は13銘柄、下落は17銘柄。
