7月27日の米国株式市場は反発。
FOMCの0.75%の利上げ決定にサプライズはなかったが、FOMC後のパウエルFRB議長の会見で指数は跳ね上がった。
パウエルFRB議長は「次回会合で追加大幅利上げが適切の可能性」と述べたが、その後については「金利がより抑制的な水準となれば、利上げペースを減速させることが適切となる公算」と発言した。
ショッピファイやウォルマートが買われ、メキシコ料理のファストフードのチポトレ・メキシカンは決算が好感され大幅高となった。
ブロックやサービスナウも高い。
ナスダックは4日ぶりに反発。テスラやマイクロソフト、エヌビディア、アルファベットが買われた。
上院議員が50ドル未満の個人取引を対象に、暗号資産の非課税化法案を提出したことで、コインベースが買われた。
現在は決済に暗号資産が使用された場合、その暗号資産の価値が取得時よりも上がっていれば、決済金額にかかわらずキャピタルゲインとして計上され、課税の対象となるが、50ドル未満の取引なら非課税とすることで、日常取引における暗号資産の使用促進を目指している。
NYダウ工業平均は前日比436ドル(1.37%)高の32,197ドル。ナスダック総合指数は前日比469ポイント(4.06%)高の12,032。S&P500指数は前日比102ポイント(2.62%)高の4,023。
NYダウ採用銘柄はマイクロソフトやセールスフォース、ウォルマートなどが買われ、3Mとトラベラーズ、ビザなどは売られた。上昇は23銘柄、下落は7銘柄。
