9時6分現在の日経平均は19,398.47円の616.30円安、TOPIXは1,455.16ポイントの38.93ポイント安。
アップルの売上予想下方修正により、3日の米国株が大幅反落となり、円相場が一時1ドル=104円台に入ったことが警戒され、新年の東京株式市場は続落の始まり。日経平均は寄り付きから300円を超える下げ幅となり、寄り後も下げ幅を拡大している。
鉄鋼株や海運株、電機株といった景気敏感セクターが売られ、証券株も売られている。
三菱UFJFG(8306)が売られ、イオン(8267)は三菱商事(8058)との資本業務提携を解消すると発表したことがマイナス視されている。
武田薬品(4502)も下落し、任天堂(7974)やファナック(6954)、東京エレクトロン(8035)といった値がさ株の下げも目立つ。
ほぼ全面安だが、東京電力HD(9501)は国内最大級となる洋上風力発電所の建設を計画していると報じられたことで上昇し、ホシザキ(6465)は中国の業務用食器洗浄機市場に参入すると報じられたことで買われている。
業種別下落率上位は電機、鉄鋼、ガラス土石、海運、化学で、上昇は電力ガス。
アップルの売上予想下方修正により、3日の米国株が大幅反落となり、円相場が一時1ドル=104円台に入ったことが警戒され、新年の東京株式市場は続落の始まり。日経平均は寄り付きから300円を超える下げ幅となり、寄り後も下げ幅を拡大している。
鉄鋼株や海運株、電機株といった景気敏感セクターが売られ、証券株も売られている。
三菱UFJFG(8306)が売られ、イオン(8267)は三菱商事(8058)との資本業務提携を解消すると発表したことがマイナス視されている。
武田薬品(4502)も下落し、任天堂(7974)やファナック(6954)、東京エレクトロン(8035)といった値がさ株の下げも目立つ。
ほぼ全面安だが、東京電力HD(9501)は国内最大級となる洋上風力発電所の建設を計画していると報じられたことで上昇し、ホシザキ(6465)は中国の業務用食器洗浄機市場に参入すると報じられたことで買われている。
業種別下落率上位は電機、鉄鋼、ガラス土石、海運、化学で、上昇は電力ガス。
