9時9分現在の日経平均は20,296.78円の62.92円安、TOPIXは1,524.35ポイントの5.38ポイント安。
米国株続落を受け、連休明けの東京株式市場は反落の始まり。ソフトバンクグループ(9984)や日本電産(6594)、パナソニック(6752)、スズキ(7269)が安く、大王製紙(3880)などの紙パルプも安い。
中国の貿易統計悪化で、商船三井(9104)を始めとした海運株も下落し、中国の景気悪化が警戒され、京成電鉄(9009)や富士急行(9010)といったインバウンド関連の電鉄株も売られている。
こうした中、任天堂(7974)は高く、日立(6501)は続伸となり、オリンパス(7733)は物言う株主を経営陣に迎えることで企業統治の改革が進むという期待から買い気配の始まりとなっている。
サカタのタネ(1377)は自社株買い決議で高い。
業種別下落率上位は鉱業、金属、紙パルプ、食品、陸運で、上昇率上位は水産農林、精密、空運、証券、保険。
米国株続落を受け、連休明けの東京株式市場は反落の始まり。ソフトバンクグループ(9984)や日本電産(6594)、パナソニック(6752)、スズキ(7269)が安く、大王製紙(3880)などの紙パルプも安い。
中国の貿易統計悪化で、商船三井(9104)を始めとした海運株も下落し、中国の景気悪化が警戒され、京成電鉄(9009)や富士急行(9010)といったインバウンド関連の電鉄株も売られている。
こうした中、任天堂(7974)は高く、日立(6501)は続伸となり、オリンパス(7733)は物言う株主を経営陣に迎えることで企業統治の改革が進むという期待から買い気配の始まりとなっている。
サカタのタネ(1377)は自社株買い決議で高い。
業種別下落率上位は鉱業、金属、紙パルプ、食品、陸運で、上昇率上位は水産農林、精密、空運、証券、保険。
