前引けの日経平均は2,547円安の6万4,040円、TOPIXは104ポイント安の3,844ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は397、下落銘柄数は1,147。出来高は13億8,621万株、売買代金は6兆225億円。
日経平均は一時3,181円安の6万3,406円となった。
先週末の米国で5月の雇用統計が予想を上回ったため、FRBが10月か12月に利上げを実施するという見方や、巨額のAI投資について投資資金を回収できるのかという懐疑的な見方も警戒され、米国株が売られた。
ゴールドマン・サックスのジム・コヴェロ氏は6月2日に、人工知能が世界的に急速に発展し多大な投資を引きつけているものの、その商業的な実現可能性がいまだ証明されていないと指摘した。
キオクシアHDやソフトバンクグループ、村田製作所が売られ、SUMCOはみずほ証券が目標株価は引き上げたが、投資判断を下げたため大幅安となった。
日本製鉄や三井不動産が年初来安値。
一方、任天堂とJTは上昇した。
業種別下落率上位は非鉄、電機、ガラス土石、金属、機械で、上昇率上位はサービス、小売、医薬品、食品、保険。(W)
【訂正箇所】 ゼンショーが年初来安値は間違いでしたので、削除いたしました。
