前引けの日経平均は404円安の6万4,512円、TOPIXは35ポイント安の4,031ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は257、下落銘柄数は1,254。出来高は8億6,956万株、売買代金は3兆821億円。
日経平均は一時1,022円安の6万3,894円となったが、その後は下げ幅を縮めた。
ソフトバンクグループやフジクラ、レゾナックが売られた。
みずほやりそななどの銀行株が安く、ノンバンクのムニノバとオリコは安値更新となった。ムニノバはアイフルの持ち株会社でJPモルガンが投資判断を引き下げた。
中東情勢への警戒で商船三井などの海運株が安い。
一方、アドバンテストが小反発となった。
伊藤園(2593)は、アルコールを代替する飲料事業に参入すると報じられ上昇した。初めてホップを本格的に使用し、ビールのような苦みとお茶の風味を味わえる無糖の炭酸飲料を開発した。
高市首相による外食産業支援策への期待で、「焼肉きんぐ」や寿司としゃぶしゃぶの「ゆず庵」を展開している物語コーポは年初来高値。
業種別下落率上位は非鉄、銀行、海運、ノンバンク、ガラス土石で、上昇は鉄鋼、その他製品、精密、医薬品、食品。(W)
