前引けの日経平均は512円安の6万3,498円、TOPIXは26ポイント高の4,054ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,197、下落銘柄数は318。出来高は9億7,534万株、売買代金は3兆9,148億円。
米アンソロピックのCEOがAI業界に対して、安全対策が追いつくよう「AIの開発のペースを緩めなければならない」と呼び掛けた。
米オープンAIのCEOは「安全面などさまざまな状況を考えると、今は上場するのに賢明な時期ではない」と発言した。
ソフトバンクグループやキオクシアHD、アドバンテストなどAI半導体関連が売られ、日経平均は朝方1,285円安の6万2,726円となったが、前場の後半は下げ幅を縮めた。
鳥貴族を運営しているエターナルホスピタリティグループ(3193)は減益決算を発表し年初来安値を更新した。
一方、AI開発の鈍化期待で、NECや富士通、ラクス、Sansan、野村総研などソフトウェア関連が買われた。
銀行株が高い。
七十七銀行は野村証券による目標株価の引き上げが好感された。
業種別下落率上位は情報通信、非鉄、金属、ゴム、鉄鋼で、下落率上位はサービス、保険、その他製品、陸運、卸売。(W)
