TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 1398円高の7万2648円。イランは退出と報じられたが、仲介国を通じて協議し合意
速報・市況2026年6月22日

☆[概況/前引け] 1398円高の7万2648円。イランは退出と報じられたが、仲介国を通じて協議し合意

前引けの日経平均は1,398円高の7万2,648円、TOPIXは52ポイント高の4,097ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は793、下落銘柄数は726。出来高は10億1,325万株、売買代金は5兆3,803億円。
イランの代表団が協議を拒否したと報じられたが、ロイターは仲介国であるパキスタンとカタールを介してメッ​セージのやり取りは続けたと報じた。
協議は22日未明まで続き、イランのアラグチ外相は交流サイト(SNS)への投稿で、原油・石油化学製品の輸出​に対する免除措置、一部凍結資産の解除、イランの復興・開発計画の始動を確保したと表明した。

仲介国のカタールとパキスタンは共同声明で、米国とイランは60日以内の最終合意に向けたロードマップ(行程表)で合意した。技術的な協議は今週いっぱい、スイス中部ビュルゲンシュトッ​クで継続されることが伝わった。

日経平均は上げ幅を拡大。
フジクラは2日連続ストップ高の公算。古河電工も大幅高。
JX金属はインジウムリン基板の増産が好感された。
フィジカルAI関連のファナックや、半導体製造工程で使われる静電チャックの増産投資のTOTOも高い。
Jフロントリテイリングは、シンガポールの投資ファンドの3Dインベストメントが5.1%保有していることが大量保有報告書で判明し、経営改革や株主還元圧力が高まると期待され急騰した。
ネットプロテクションズ(7383)は野村証券が新規に「Buy」と発表し関心を集めた。
太陽誘電は3日続落、東京電力は資本提携交渉が報じられたが株価は下落した。

業種別上昇率上位は非鉄、ガラス土石、電機、サービス、機械で、下落率上位は紙パルプ、不動産、空運、鉱業、陸運。(W)

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