TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/前引け] 3255円安の6万4489円。米コアウィーブの信用不安
速報・市況2026年10月15日

☆[概況/前引け] 3255円安の6万4489円。米コアウィーブの信用不安

前引けの日経平均は3,255円安の6万4,489円、TOPIXは103ポイント安の3,993ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は510、下落銘柄数は1,010。出来高は12億3,150万株、売買代金は4兆5,350億円。
日経平均は3000円を超す下げ幅となった。

米国でAIクラウド企業のコアウィーブの社債が額面1ドルあたり78セントと急落し、財務悪化への懸念を映す「ディストレス債」の水準の80セントの水準となった。社債利回りは15%。
D.A.デビッドソンのアナリストが、「コアウィーブは9%という高金利でも、もはや資金を借りられなくなっている」「コアウィーブが9%で資金を借り入れ、それによる投資収益率が最大でも5%なら、いくら規模を拡大しても意味がない。事業を拡大するほど価値を毀損(きそん)する」と指摘した。

AI関連企業の信用不安が警戒され、日経平均は下げ幅を拡大した。
キオクシアHDやアドバンテスト、ソフトバンクグループ、フジクラ、イビデンが大幅安。

中古車買取販売のIDOM(7599)は業績予想の下方修正と2026年1月に導入した現行の株主優待制度は27年8月末をもって終了すると発表したため急落した。

一方、良品計画は好決算で買われた。
サイゼリヤは値上げ発表で採算改善期待で上昇。

業種別下落率上位は非鉄、電機、ガラス土石、機械、金属で、上昇率上位は医薬品、紙パルプ、小売、不動産、食品。(W)

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