前引けの日経平均は371円高の6万6,227円、TOPIXは24ポイント高の4,118ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,088、下落銘柄数は409。出来高は8億7,528万株、売買代金は3兆3,221億円。
日経平均は10時に465円安の6万5,390円まで売られた後、買戻しが入り、11時過ぎに前日比プラスとなった。
政府と日銀は、ブロックチェーン(分散型台帳)を活用し、国債や株式の資金決済を24時間いつでも即時に完結できる次世代決済インフラの整備に乗り出すと報じられた。
現状は、株式の普通取引は約定日の2営業日後、国債は1営業日後に決済されるが、決済が即時化されれば、投資家は証券を売却して得た資金をすぐに次の投資へ回せるようになる。
このニュースを受けて、証券株が買われた。
ソフトバンクグループとアドバンテストが買われ、住友鉱山や東邦亜鉛、三菱マテリアルが高い。
SBI(8473)など証券株が上昇。
一方、キオクシアHDや太陽誘電は売られた。
業種別上昇率上位は証券、医薬品、銀行、保険、サービスで、下落率上位は海運、石油、金属、陸運、鉱業。(W)
