大引けの日経平均は1,130円安の6万5,269円、TOPIXは75ポイント安の4,050ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は362、下落銘柄数は1,159。出来高は21億1万株、売買代金は8兆4,774億円。
円高が進み、午前中に一時1ドル=152円台となった。
そうした中でも、ソフトバンクグループとアドバンテスト、キオクシアが買われたため、日経平均は上昇した場面があった。
だが、韓国総合株価指数が値を消したことが影響し、日経平均は2時以降に再び下落し、アドバンテストとキオクシアも売られた。
その他、円高で自動車や精密が安い。
太陽誘電と村田製作はSMBC日興証券が目標株価を下げたことが影響した。
一方、円高メリットのニトリと神戸物産は買われた。内需株物色で大成建設や清水建設が買われ、前日に年初来安値を付けた住友不動産が反発した。
小林製薬(4967)はみずほ証券が目標株価を引き上げたことで買われた。紅麹問題以降、停止していた日本の広告再開により、日本売上は上期に増収に転じた(紅麹問題で事業縮小した通販事業の影響を除くベース)。海外は中国が熱さまシートとアンメルツにより堅調と解説。
業種別下落率上位はガラス土石、輸送用機器、電機、機械、精密で、上昇率上位は情報通信、石油、鉱業、陸運、小売。(W)
