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速報・市況2026年9月7日

☆[概況/2時]  米オープンAIの「Astra」はSSDが必要になる。ソフトウェア不要論が再燃

2時0分時点の日経平均は1,302円高の6万6,323円、TOPIXは18ポイント高の4,121ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は615、下落銘柄数は898。出来高は13億5,473万株、売買代金は5兆5,676億円。
米国のオープンAIが発表した最新AIモデルの「GPT-6 Astra」について、東海東京インテリジェンス・ラボでは「これまでの生成AIは『質問に答える』『文章やコードを作る』ことが中心だったが、『Astra』は、画面を見て状況を判断し、アプリを操作し、結果を確認し、必要なら修正するところまで進んだ」と解説した。
「従来のAIが『操作方法を説明するAI』だったのに対し、『Astra』は許可された範囲で実際に操作するAIへ近づいた」という。
「AIが人間の代わりにパソコンを操作し、複数工程の仕事を最後まで実行する能力が大きく向上した」
そして、「『Astra』のようなAIエージェントが普及すると、従来のチャットAIより多くのデータを読み書きする。計算中にはHBMやDRAMを使用するが、長期間または低コストで保存するにはNANDフラッシュを搭載したSSDが必要になる」と指摘した。
こうしたことを受けて、先週末の米国ではサンディスクやマイクロン・テクノロジーが買われ、週明けのアジアでは韓国のSKハイニックスと日本のキオクシアHD(285A)が買われた。
オープンAIに出資しているソフトバンクグループも大幅高。
野村証券では「AI能力の向上を背景に、AIデータセンターインフラ構築競争も当面下火にならないだろう」と解説した。

半面、ソフトウェア不要論が警戒され、Sansanやラクス、野村総研が安い。

業種別上昇率上位は海運、ガラス土石、非鉄、電機、機械で、下落率上位はその他製品、銀行、水産農林、サービス、医薬品。(W)

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