9時9分時点の日経平均は103円安の2万8,605円、TOPIXは7ポイント安の1,993ポイント。
インテルの第3四半期の売上高がアナリスト予想に届かず、時間外取引で下落したため、今晩の米国株安が警戒され、今朝の日経平均は続落の始まり。
インテル関連のイビデンが安い。
KOA(6999)は上期大幅営業益だったが、会社計画には未達だったため売られた。
その他、日本製鉄が下落し、東邦亜鉛や三井金属も安い。
一方、レーザーテックと東京エレクトロンは反発し、コマツが買われている。
新日本科学は通期予想を大幅上方修正したことで急騰した。
業種別下落率上位は非鉄、鉱業、鉄鋼、証券、ノンバンクで、上昇率上位は海運、精密、ゴム、医薬品、空運。(W)