9時8分時点の日経平均は279円高の2万8,403円、TOPIXは12ポイント高の1,989ポイント。
日経平均は反発の始まり。
先週末の米国で経済指標の悪化によりNYダウは続落となったが、半導体関連に買いが入りナスダックは反発したことを受けて、週明けの東証でも東京エレクトロンが買われ、HOYAも高い。
日本製鉄が堅調を継続し、丸紅やブリヂストン、アステラス製薬や住友不動産なども上昇。
100円ショップ大手キャンドゥ(2698)は国内店舗数を5年後に7割増の2,000店に増やすと親会社のイオンが発表したことで買われている。
一方、レーザーテックとキーエンスは3日続落の始まりで、日立が売られ、メドピアが安い。
業種別上昇率上位は鉱業、ゴム、医薬品、不動産、精密で、下落は金属。(W)