9時9分時点の日経平均は23,147.60円の195.91円安、TOPIXは1,686.37ポイントの16.20ポイント安。
米国株大幅安を受け、東証は全面安の始まりとなっている。
米国半導体株安の影響で東京エレクトロンやアドバンテストが売られている。
ホンダ(7267)は武漢の合弁工場が中国生産の約半分を占めていることから生産停止の影響が大きいという見方で安い。
ツガミやTHKなどの設備投資関連や非鉄、鉄鋼の調整も継続している。
コシダカHDは業績下方修正で安い。
一方、日本エアーテックは続伸で、シキボウは日証金が貸借取引の申込停止措置を取ったため小幅な上げにとどまっている。　
業種別下落率上位は石油、鉱業、海運、金属、機械で、上昇業種はなし。