TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/寄り付き] 続伸。トヨタが堅調でレーザーテック反発。キヤノンが高い。鉄鋼は売られ、愛三鉱業が安い
速報・市況2022年1月18日

☆[概況/寄り付き] 続伸。トヨタが堅調でレーザーテック反発。キヤノンが高い。鉄鋼は売られ、愛三鉱業が安い

9時10分時点の日経平均は141円高の2万8,474円、TOPIXは10ポイント高の1,997ポイント。
日経平均は続伸の始まり。
トヨタが堅調で、レーザーテックが4日ぶりに反発し、キーエンスも反発。
キヤノン(7751)は2025年12月期の年間配当を160円と、21年12月期推定の100円から60円増やすことを目指すと報じられたことで買われた。
INPEXは島根・山口両県の沖合で、海洋ガス田の試掘調査を3月から7月まで実施すると発表したことが材料視された。
シュッピンは業績上方修正が好感され、リソー教育は配当予想の増額で注目された。
一方、日本製鉄とJFEはジェフリーズによる投資判断引き下げで安い。
愛三工業はデンソーの燃料ポンプ事業を取得することで下落した。
業種別上昇率上位は鉱業、銀行、保険、ノンバンク、輸送用機器で、下落は鉄鋼、海運、ゴム。(W)

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