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速報・市況2019年9月13日

☆[概況/寄り付き] 3連休を控え、上げ幅は小幅。ファーストリテイリングや信越化学が高い

9時6分時点の日経平均は21,866.25円の106.64円高、TOPIXは1,597.70ポイントの2.60ポイント高。
NYダウ7日続伸を支えに日経平均は9日続伸の始まりだが、3連休を控え、上げ幅は小幅。
指数寄与度の高いファーストリテイリングや半導体関連の信越化学が買われ、インバウンド関連の資生堂も高い。セコム(9735)は野村証券による目標株価を引き上げが好感された。
日本郵船は12日続伸となっている。
その他、三井不動産などの不動産株が上昇し、大阪ソーダや堺化学といった化学株が堅調。
半面、ジャパンディスプレイは白山工場の操業休止期間を当初計画の9月までから無期限で延長すると報じられ、安い。
メガバンクは小幅続落。
業種別上昇率上位は海運、不動産、医薬品、鉱業、紙パルプで、下落率上位は倉庫運輸、証券、ゴム、銀行、精密。

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