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速報・市況2026年7月13日

☆[概況/後場寄り] イランの報復攻撃拡大が警戒され、日経平均は下げ幅を拡大

12時43分時点の日経平均は1,253円安の6万7,293円、TOPIXは24ポイント安の4,011ポイント。
アラビア半島のオマーンはイランの対岸にあるが、6月23日にホルムズ海峡​の通航を希望する‌船舶のために、国際海事機関(IMO)と連携し​て一時的な「​海上回廊」を設けたと⁠発表した。
これに対して、イランが船舶を攻撃したのは、ホルムズ海峡の管理を手放さないという強い意志の表れと見られている。

イランの外相は7月11日にオマーンを訪問した。
オマーンは、ホルムズ海峡について、通過するだけで徴収される通航料の導入には反対の立場だが、船舶の安全や保険、環境整備に関するサービスにかかる費用に充てるためにイランが導入を検討する「サービス料」には反対していないとのこと。

アメリカ中央軍がイランに対して追加攻撃を行い、イランも報復攻撃を実施している。
イランによる攻撃は、停戦協議の仲介役カタールにも及んだことや、以降標的とされていなかったアラブ首長国​連邦(UAE)も対象とされたことが警戒され、後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を拡大した。

太陽誘電やイビデンが下げ幅を広げ、アドバンテストやキオクシアHDも安い。
一方、三越伊勢丹(3099)が買われた。

業種別下落率上位は電機、非鉄、ガラス土石、建設、電力ガスで、上昇率上位は銀行、小売、陸運、海運、倉庫運輸。(W)

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