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速報・市況2019年9月20日

☆[概況/後場寄り] テルモやオリンパス、中外製薬といったヘルスケア関連が高い

12時40分時点の日経平均は22,137.51円の93.06円高、TOPIXは1,619.57ポイントの3.91ポイント高。
後場の日経平均は前引けと同じような水準で始まっている。
ソフトバンクグループやファーストリテイリングが高く、テルモやオリンパス、中外製薬といったヘルスケア関連も高い。
その他、基準地価の2年連続上昇を受けて、ダイビルやテーオーシー(8841)は1月に付けた年初来高値を更新した。
半面、ファナックが売られ、リクルートが反落。大和工業や東京製鉄といった鉄鋼株が安く、住友倉庫などの倉庫運輸株も値下がりとなっている。
業種別上昇率上位は精密、医薬品、石油、金属、情報通信で、下落率上位は鉄鋼、鉱業、海運、倉庫運輸、電力ガス。

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