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速報・市況2026年6月5日

☆[概況/後場寄り] ナスダックのIPOではナスダック100への「ファスト・エントリー」も警戒

12時39分時点の日経平均は1,095円安の6万6,388円、TOPIXは3ポイント安の3,948ポイント。
スペースXは6月12日にナスダック市場に新規上場する。
オープンAIとアンソロピックは秋以降に上場する見通し。

投資家はIPO銘柄を購入するために、保有している資産を売却して資金を確保する動きが想定される。
そして、上場後に一定期間が経過し、条件を満たせば、S&P500やナスダック100といった主要株価指数に組み入れられる可能性がある。
組み入れが決定した場合、インデックスファンドはその銘柄を組み入れる資金を捻出するために、既存銘柄を売る動きが出てくる。
通常ルールでは、上場後3カ月間を経て採用候補入りとなるが、ナスダック100指数が導入した新ルール「ファスト・エントリー(迅速参入)」は、「時価総額が構成銘柄の上位40位以内」という大型IPOの場合は上場後、最短15営業日で組み入れることが可能になった。
なお、S&P500への組み入れは、「上場後少なくとも1年」の待機期間に加え、「直近4四半期連続で黒字であること」という厳しい収益性基準がある。

後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を広げた。
京セラやSCREENが安い。
経営統合する方針で昨日買われたエディオンとヤマダHDは反落している。
日本製鋼所(5631)は値ごろ感からの買いが入った。

業種別下落率上位は非鉄、電機、化学、金属、ガラス土石で、上昇率上位は海運、その他製品、不動産、陸運、保険。(W)

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