TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] メモリ市場は前年比プラス成長が5年を超えて連続したことが一度もないので2027~2028年頃には
速報・市況2026年7月22日

☆[概況/後場寄り] メモリ市場は前年比プラス成長が5年を超えて連続したことが一度もないので2027~2028年頃には

12時42分時点の日経平均は731円高の6万6,955円、TOPIXは38ポイント高の4,053ポイント。
後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を縮めた。

半導体の解説者の湯之上 隆氏によると、グーグル検索1回の演算量が10億~100億FLOP程度であるのに対し、GPT-5の推論1回は100兆~1000兆FLOPに達する。その差は実に1万倍から100万倍となるという。
FLOPは浮動小数点演算量(Floating-point Operations Per Second)。
AIによる需要増で、DRAMとNANDのスポット価格は1年半余りで約10倍に跳ね上がった。
だが、メモリ市場は過去30年余りにわたって、前年比プラス成長が5年を超えて連続したことが一度もないという。
いくらAIデータセンターがメモリを欲しがっても、電力・水・製造装置というボトルネックにぶつかった時点で、供給はそれ以上増やせなくなる。
2027~2028年頃には、この異常な成長がいったん止まる可能性が高いと予想している。

アドバンテストや東京エレクトロンが上げ幅を縮めた。
一方、三菱UFJは高値圏で推移。三井住友FG(8316)は年初来高値を更新した。

業種別上昇率上位は非鉄、ガラス土石、電機、銀行、機械で、下落率上位はサービス、小売、陸運、空運、倉庫運輸。(W)

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