12時47分時点の日経平均は2,434円安の6万2,497円、TOPIXは86ポイント安の3,979ポイント。
最先端の製造プロセスに必要な極端紫外線(EUV)リソグラフィと呼ばれる装置はASMLが独占しており、中国は輸出規制により入手できない。
だが、中国で政府系企業が液浸型深紫外線(DUV)露光装置を製造する見込みで、中国のSMICやCXMTなど半導体メーカーに供給する予定だという。
「重要部品は日本からの輸入に依存」と明記されている。
投影レンズを含む精密光学系は193nmの強力な紫外線に長期間さらされても劣化しない超高純度の合成石英とフッ化カルシウム単結晶を作り、それを天文学的な精度で研磨してコーティングする。
この領域で世界的に通用するのはドイツのツァイスと、日本のニコン、AGC、オハラなど一部の企業しかないという解説がある。
後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を縮めた。
東京エレクトロンは引き続き安いが、半導体価格の低下に期待して、任天堂とバンダイナムコが上昇し、セガサミー(6460)が年初来高値。
業種別下落率上位は非鉄、電機、ガラス土石、金属、機械で、上昇率上位は空運、小売、陸運、輸送用機器、サービス。(W)
