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概況/米国市場2026年9月12日

9月11日は原油反落で米国株反発。オラクルは安いが恩恵でデルとHPは大幅高

英フィナンシャルタイムズが、湾岸諸国外相は14日にイラン外相と、ホルムズ海峡の一時的な管理について会合を持つと報じたため、11日のNY原油先物は9日ぶりに反落し、米国株は5日ぶりに反発した。

オラクルの最高財務責任者(CFO)が2027年度の設備投資見通しは900億ドル~950億ドル(約13.8兆円~14.6兆円)で、AIラック、冷却システム、ネットワーク機器を供給するベンダーに直接流れると説明し、デルとヒューレットパッカードを受益企業として挙げたため、両社は大幅高となった。
オラクルの説明を受けて、RBCキャピタル・マーケッツはデルの投資判断を新規に「Outperform」と発表した。

オラクルは10日の決算発表後に時間外取引で買われたが、財務基盤が脆弱とみられているため、設備投資額への負担が警戒され、11日の通常取引では高寄り後に値を消し、下落した。

NYダウ工業平均は509ドル(0.98%)高の52,573ドル。ナスダック総合指数は前日比251ポイント(0.96%)高の26,333、S&P500指数は前日比65ポイント(0.86%)高の7,656。

NYダウ構成銘柄はシスコシステムズやIBM、ボーイングなどが買われ、ユナイテッドヘルスやアムジェンは売られた。上昇は24銘柄、下落は6銘柄。

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