TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 日経平均は下げ幅を縮小。医薬品は安いが半導体関連は上昇し、安川電機も高い
速報・市況2020年9月29日

☆[概況/後場寄り] 日経平均は下げ幅を縮小。医薬品は安いが半導体関連は上昇し、安川電機も高い

12時40分時点の日経平均は23,466.99円の44.63円安、TOPIXは1,651.53ポイントの10.40ポイント安。
配当金再投資への期待で日経平均は下げ幅を縮めている。
こうした中、ドコモの競争力強化が警戒され、KDDIは売られている。
中外製薬や第一段強、塩野義製薬といった医薬品株も安い。
トレンドマイクロはゴールドマン・サックスが新規に「買い」と発表したが、反応薄で下落している。
一方、東京エレクトロンとアドバンテストは反発し、安川電機も高い。
メディカルシステム(4350)はオプトと「新たな医薬プラットフォーム」創造の合弁会社を設立する計画が好感された。
業種別下落率上位は電力ガス、石油、銀行、陸運、保険で、上昇は情報通信、電機、その他製品、鉱業、機械。

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