TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 日経平均は下げ幅拡大。SMBC日興では28,740円処までで下げが一巡するかどうかが当面の焦点と解説
速報・市況2021年3月2日

☆[概況/後場寄り] 日経平均は下げ幅拡大。SMBC日興では28,740円処までで下げが一巡するかどうかが当面の焦点と解説

12時38分時点の日経平均は29,379.35円の284.15円安、TOPIXは1,884.84ポイントの17.64ポイント安。
SMBC日興証券ではテクニカル分析の解説で、日経平均は昨年6月の下げ幅(1,648円幅)と同値幅下げる28,820円処か昨年3月の下げ幅(1,728円幅)と同値幅下げる28,740円処までで下げが一巡するかどうかが当面の焦点と解説している。
後場の日経平均は前引けに比べて下げ幅を拡大した。
ファーストリテイリングやソニーが売られ、ANAやリクルートも安い。
Zホールディングス(4689)はLINEとの経営統合が完了したが、材料出尽くしと受け止められ下落している。
幅広い銘柄が下落しているが、SMCや太陽誘電は高く、日本調剤はみずほ証券による投資判断引き上げが好感された。
業種別下落率上位は空運、海運、鉱業、紙パルプ、倉庫運輸で、上昇業種はなし。

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