TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/後場寄り] 日銀金融政策が現状維持で円高に振れ、上げ幅縮小
速報・市況2019年9月19日

☆[概況/後場寄り] 日銀金融政策が現状維持で円高に振れ、上げ幅縮小

12時36分時点の日経平均は22,037.91円の77.20円高、TOPIXは1,614.46ポイントの7.84ポイント高。
日銀金融政策決定会合が金融緩和策の現状維持を決定したため、円相場は1ドル=107円台の後半となり、後場の日経平均は前引けに比べて上げ幅を縮めた。
ファーストリテリングやソフトバンクグループの上値が後退し、アンリツも伸び悩んだ。
電源開発は堅調を保っている。
一方、大日本住友製薬や安川電機(6506)は下げ幅を拡大し、楽天が軟調となっている。
業種別上昇率上位は電力ガス、繊維、石油、証券、建設で、下落は機械と輸送用機器。

関連記事