12時38分時点の日経平均は23,350.12円の188.98円安、TOPIXは1,640.02ポイントの18.08ポイント安。
時間外取引でNYダウ先物が一時188ドル高となった後、下落に転じたため、後場の日経平均は下げ幅を拡大した。
大統領候補者討論会は非難の応酬となったため、CNNテレビでは「史上最もカオスは討論会」と伝えた。
後場はダイキンやファナックが売られ、りそななどの銀行株と日本電気硝子(5214)や日本カーボンといったガラス土石が安い。
一方、グリーは自社株買いの発表で買われている。
業種別下落率上位は銀行、ガラス土石、証券、鉱業、石油で、上昇は情報通信と精密。