10時0分時点の日経平均は28,345.66円の173.52円安、TOPIXは1,851.56ポイントの5.05ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は846、値下がり銘柄数は1,191。出来高は3億1,810万株、売買代金は6,777億円。
日経平均は取引開始早々に付けた28,111円(407円安)を安値に下げ幅を縮めている。
ファナックや中外製薬、セコム(9735)、トレンドマイクロが売られ、商船三井や日本製鉄が安い。
三越伊勢丹は6日ぶりに反落し、プレサンスコーポレーションが大幅安となっている。
東京エレクトロンとファースリテイリングは下げ幅を縮小し、ソフトバンクグループはもみ合いに戻した。日本電産が買われ、エムスリーが反発。
JR東海やJR東日本が値上がりとなっている。
東京エネシスは急反発。
業種別下落率上位は海運、鉱業、鉄鋼、石油、保険で、上昇は電力ガス、精密、その他製品、医薬品、陸運。