TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] 寄り付きに比べて上げ幅を縮小。トヨタとファナック、安川電機が下落。一方、精密と医薬品は高い
速報・市況2020年2月19日

☆[概況/10時] 寄り付きに比べて上げ幅を縮小。トヨタとファナック、安川電機が下落。一方、精密と医薬品は高い

10時0分時点の日経平均は23,288.79円の94.99円高、TOPIXは1,670.39ポイントの4.68ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,325、値下がり銘柄数は698。出来高は3億5,075万株、売買代金は6,026億円。
日経平均は寄り付きに比べて上げ幅を縮めた。
HOYA(7741)は朝方に比べ上げ幅を拡大し、日産自動車は8日ぶりに反発となり、中外製薬や第一三共といった医薬品株が高い。
日医工は骨粗鬆症治療剤エディロールのジェネリックを6月から発売することになり、続伸となっている。
その他、政府がテレワークを呼び掛けたことを受け、ブイキューブが反発している。
半面、寄り付きで反発していたトヨタとファナックと安川電機が戻り売りに押されている。
大和ハウスは続落。
業種別上昇率上位は精密、医薬品、海運、倉庫運輸、その他製品で、下落率上位は鉄鋼、銀行、非鉄、ガラス土石、繊維。

関連記事