TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] 寄り付き高値で上げ幅縮小。キヤノンが買われ、キャリアリンクはストップ高買い気配。チェンジは利食い売りで反落
速報・市況2020年9月28日

☆[概況/10時] 寄り付き高値で上げ幅縮小。キヤノンが買われ、キャリアリンクはストップ高買い気配。チェンジは利食い売りで反落

10時7分時点の日経平均は23,317.62円の113.00円高、TOPIXは1,642.55ポイントの8.32ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,496、値上がり銘柄数は583。出来高は3億9,615万株、売買代金は7,222億円。
日経平均は寄り付きの23,391円(187円高)を高値にその後は上げ幅を縮めている。
任天堂やキヤノンや日立が買われ、西松屋チェーンも堅調となっている。
スカラはPublic dots社と業務提携し、共創型DXプラットフォームシステム開発に着手していることを発表し、ストップ高となった。
キャリアリンク(6070)は新規大型BPO案件を受注したことで、2021年2月期の営業利益予想を5億8,500万円(前期比15.5%減益)→17億9,500万円(同159.4%増益)に上方修正したため、ストップ高買い気配となっている。
一方、ふるさと納税関連のチェンジは利食い売りに押された。
ANAと日本航空が売られ、ホンダやいすゞが安い。
レオパレス21は債務超過となったことで売られている。
業種別上昇率上位はその他製品、精密、機械、紙パルプ、小売で、下落率上位は空運、海運、石油、鉱業、輸送用機器。

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