10時0分時点の日経平均は21,645.55円の2.02円高、TOPIXは1,576.90ポイントの1.73ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は806、値下がり銘柄数は1,191。出来高は3億5,267万株、売買代金は6,219億円。
日経平均は寄り付きの21,720.14円(76.61円高)を高値に、その後は値を消している。
オプションSQの市場推計値は21,742.57円。
安川電機の業績悪化を受けて、ファナックとオムロンが売られている。
朝方反発していたユニーファミリーマートが下落に転じた。
エーザイが年初来安値を更新し、松屋は減益決算で安い。
一方、ファーストリテイリングとソフトバンクグループは高く、ヤマハ(7951)が買われている。タマホームが1月に付けた年初来高値を更新した。
三協立山は今期の業績大幅改善計画が好感された。
業種別下落率上位は鉱業、医薬品、石油、紙パルプ、その他製品で、上昇率上位は保険、精密、小売、倉庫運輸、ゴム。