10時0分時点の日経平均は29,753.54円の132.55円高、TOPIXは1,967.57ポイントの15.39ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,362、値下がり銘柄数は694。出来高は3億3,703万株、売買代金は7,151億円。
月央のリバランスが入り、先物主導で日経平均は上げ幅拡大。
三菱UFJFGと三井住友FGが買われ、日本製鉄は株価が2,000円を回復。
ベイカレント(6532)は好決算で急反発となった。
一方、東芝は伸び悩んだ。
レーザーテックが売られ、ビットコインが高値から下落したことを受けて、マネックスが安い。
ベクトルは今期の回復予想がアナリスト予想に届かなかったことで急落した。
業種別上昇率上位は海運、鉱業、石油、鉄鋼、空運で、下落はその他製品、精密。