10時1分時点の日経平均は23,163.84円の179.67円安、TOPIXは1,688.00ポイントの14.57ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は218、値下がり銘柄数は出来高は1,882。出来高は3億5,299万株、売買代金は6,442億円。
日経平均は23,116.40円(227.11円安)を安値にやや下げ幅を縮めた。
中国のサプライチェーンが分断されることが警戒され、東京エレクトロンや日本電産、キーエンスが売られ、原油の需要減退懸念から出光興産などの石油株も安い。
除菌製品の大幸薬品は利益確保の売りで反落した。
一方、日本航空(9201)が小反発となり、ネットワンシステムズは6日ぶりに反発し、企業向け研修のインソース(6200)は好決算で買われた。　
業種別下落率上位は石油、鉄鋼、鉱業、機械、海運で、上昇は空運。