TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/10時] 空運や電鉄、外食産業が売られ、証券と銀行は高い
速報・市況2020年7月14日

☆[概況/10時] 空運や電鉄、外食産業が売られ、証券と銀行は高い

10時0分時点の日経平均は22,632.72円の152.02円安、TOPIXは1,568.17ポイントの4.85ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は733、値下がり銘柄数は1,323。出来高は3億2,735万株、売買代金は6,014億円。
ファーストリテイリングやソフトバンクグループ、東京エレクトロンが売られ、エムスリーや中外製薬も安い。
行動制限への警戒感や自粛への懸念から、ANAやJR西日本も売られ、ドトール日レスやクリエイトレストランツといった外食産業も安い。
フィットネスクラブのカーブスは通期大幅減益予想で下落している。
一方、三井不動産は続伸となり、野村HDやりそなも買われている。
ウェザーニューズ(4825)は決算発表を受けて大幅高。
業種別下落率上位はサービス、空運、水産農林、その他製品、陸運で、上昇率上位は証券、銀行、非鉄、保険、ガラス土石。

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