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速報・市況2026年6月16日

☆[概況/2時] 後場は一時7万円乗せ。銀行株は安い

2時6分時点の日経平均は351円高の6万9,668円、TOPIXは3ポイント安の3,996ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は397、下落銘柄数は1,134。出来高は15億9,268万株、売買代金は9兆1,988億円。
日銀が政策金利を市場の予想通りに0.75%から1.0%に引き上げたが、日経平均は先物主導で買われ、一時7万20円(703円高)となった。

クレディアグリコル証券では、2026年の利上げの回数は1回で従来の予想から変化はないと述べ、日銀の拙速な利上げによる景気減速の重しによって、2027年の利上げの回数の予想は3回から2回に減少すると予想した。
2027年に消費税の食料品の税率が0%近傍まで下げられることと、地政学上のリスクの後退によって原油価格が低下したことが、景気の持ち直しへの動きにつながるだろう。利上げは6か月に1回の緩やかなペースとなるだろうと述べている。

キオクシアHDやフジクラが買われた。
IDホールディングスが年初来高値。
一方、日銀の今後の追加利上げに対する見方が変化したのか、りそな(8308)や千葉銀行など銀行株が安い。

サワイグループは安値更新。

業種別上昇率上位は非鉄、ガラス土石、電機、ノンバンク、精密で、下落率上位は鉱業、卸売、建設、電力ガス、不動産。(W)

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