2時3分時点の日経平均は628円高の2万8,076円、TOPIXは37ポイント高の1,886ポイント。東証1部の値上がり銘柄数は1,929、値下がり銘柄数は237。出来高は8億8,288万株、売買代金は1兆9,898億円。
後場の日経平均は堅調度合いを増した。
ファーストリテイリングが買われ、株価が調整していたオリエンタルランドも反発。
オリックスは自社株買いの発表が好感され、太陽誘電(6976)は今期の利益計画が保守的という見方から今後の増額修正が期待されている。
一方、東邦亜鉛は今期減益計画で売られ、メドピアは上期好決算だったが、通期予想を据え置いたことで安い。
業種別上昇率上位は精密、ノンバンク、陸運、金属、その他製品で、下落は紙パルプと鉄鋼。(W)