TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 後場は小幅安だが、東証1部全体では上昇銘柄数の方が多い
速報・市況2019年12月10日

☆[概況/2時] 後場は小幅安だが、東証1部全体では上昇銘柄数の方が多い

2時0分時点の日経平均は23,416.78円の13.92円安、TOPIXは1,721.57ポイントの0.50ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は1,108、値下がり銘柄は923。出来高は71,839万株、売買代金は1兆2,192億円。
後場の日経平均は小幅安となっているが、東証1部全体では上昇銘柄数の方が多い。
東京エレクトロンやオリンパスや富士フイルムが売られ、スズキも安い。
一方、ソニーと太陽誘電が買われ、半導体材料のJSRも上昇している。
テレビ朝日(9409)は東映を追加取得し、持分法適用会社化したことで買われている。
GSIクレオスは生分解性プラスチックを用いたレジ袋を開発したが材料視され、2月に付けた年初来高値を更新した。
業種別下落率上位は電力ガス、紙パルプ、陸運、鉄鋼、石油で、上昇率上位はその他製品、水産農林、医薬品、繊維、情報通信。

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