2時0分時点の日経平均は24,020.03円の3.07円安、TOPIXは1,740.84ポイントの0.86ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,120、値上がり銘柄数は942。出来高は8億1,867万株、売買代金は1兆2,218億円。
日経平均はもみ合いとなっている。ソフトバンクグループやアドバンテストが買われ、ファミリーマートやリクルートも高い。
イオンモールは2月に付けた年初来高値を更新したが、東海東京調査センターが12日に投資判断を新規「Outperform」と発表し、続伸となっている。堅調な国内モール事業に海外の利益貢献が加わり、新たな成長段階へと予想している。
シャープ(6753)は来期の利益予想をアナリスト予想平均よりも強めに見ているみずほ証券が、目標株価を引き上げたことで高い。
半面、パナソニックやダイキン工業が売られ、商船三井も安い。ネットワンシステムズと日鉄ソリューションズは架空取引の疑いで売られている。
業種別上昇率上位は水産農林、不動産、その他製品、サービス、小売で、下落率上位はゴム、金属、海運、ガラス土石、医薬品。