TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 日経平均は堅調度合いを増した。ファーストリテイリングとリクルートやホンダが上げ幅を拡大
速報・市況2020年8月4日

☆[概況/2時] 日経平均は堅調度合いを増した。ファーストリテイリングとリクルートやホンダが上げ幅を拡大

2時5分時点の日経平均は22,561.77円の366.39円高、TOPIXは1,550.63ポイントの27.99ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,698、値下がり銘柄数は417。出来高は9億9,162万株、売買代金は1兆7,411億円。
後場の日経平均は堅調度合いを増した。
ファーストリテイリングとリクルートやホンダが上げ幅を拡大し、エムスリーは大和証券によるレーティング引き上げで高い。
丸紅と旭化成は減益決算だったがアナリスト予想を上回ったことで買われ、大幅減益だった三菱ケミカルも上昇している。
ヨコオは第1四半期は大幅減益だったが、通期予想を小幅増額修正したことで急騰した。
一方、インテルの7ナノプロセスの開発遅延の影響でレーザーテックが売られている。
戸田建設(1860)は第1四半期が79%営業減益で下落した。
業種別上昇率上位は空運、陸運、海運、鉄鋼、繊維で、下落業種はなし。

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