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速報・市況2019年12月30日

☆[概況/2時] 東京五輪後が警戒され建設が安い

2時0分時点の日経平均は23,676.32円の161.40円安、TOPIXは1,721.79ポイントの11.39ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は509、値下がり銘柄数は1,552。出来高は5億632万株、売買代金は8,301億円。
日経平均は23,700円を下回る水準で推移している。
アドバンテストやファナックが売られ、エーザイも安い。
東京五輪終了後の建設受注の減少が警戒され、大成建設(1801)や大林組、清水建設が売られている。三菱地所や東急不動産も安い。
一方、東京エレクトロンとTDKは小幅高となり、半導体ウエハ研磨剤の扶桑化学が買われている。
業種別下落率上位は金属、建設、機械、電力ガス、繊維で、上昇業種はなし。

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