TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 様子見姿勢から安値圏もみ合い
速報・市況2019年7月16日

☆[概況/2時] 様子見姿勢から安値圏もみ合い

2時2分時点の日経平均は21,535.59円の150.31円安、TOPIXは1,568.90ポイントの7.41ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は765、値下がり銘柄数は1,269。出来高は7億5,202万株、売買代金は1兆2,056億円。
日経平均は21,500円水準では下げ渋りを見せている、様子見姿勢から安値圏もみ合いとなっている。
中国の4~6月期のGDP成長率が27年ぶりの低水準となった影響で、今後の日本企業の決算発表が不安視されている状況。
村田製作やファナック、コマツが安く、MonotaROが調整。
大日本製薬やエーザイといった医薬品株も売られている。
一方、ユーグレナ(2931)が買われ、クリエイト・レストランツやリンガーハットが高い。
業種別下落率上位は石油、鉱業、電力ガス、精密、陸運で、上昇は輸送用機器、金属、ノンバンク、その他製品。

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