TOP  NSJショートライブ  速報・市況  ☆[概況/2時] 菅首相の施政方針演説が見守られ、後場は再び下向きに。自動車が調整継続。ニコンやオープンドアの下げが目立つ
速報・市況2021年1月18日

☆[概況/2時] 菅首相の施政方針演説が見守られ、後場は再び下向きに。自動車が調整継続。ニコンやオープンドアの下げが目立つ

2時7分時点の日経平均は28,202.45円の316.73円安、TOPIXは1,842.34ポイントの14.27ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は781、値下がり銘柄数は1,309。出来高は6億8,060万株、売買代金は1兆4,378億円。
菅首相の施政方針演説が見守られ、後場は再び下向きに。
三菱UFJが売られ、日産やホンダなどの自動車株が調整を継続し、ニコンは大幅反落となっている。旅行比較サイトのオープンドアの下げも目立つ。
半面、再生可能エネルギーのレノバが買われ、政府が海底のレアメタルの採掘商業化を進める方針と報じられ、レアメタル関連のアルコニックス(3036)が高い。
業種別下落率上位は鉱業、海運、石油、保険、ガラス土石で、上昇は電力ガス、精密。

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