2時0分時点の日経平均は2,594円安の6万3,986円、TOPIXは112ポイント安の3,836ポイント。
ウォールストリートジャーナル紙は5月28日に「米国企業はAIを配給制にし始めた」と報じた。
マイクロソフト、メタ、ウーバーといった名だたるIT系大手企業が、従来はとにかくAIを使えと社員に命じていたものが、一転して、無駄遣いするな、採算を考えて節約して使えと言い出したと伝えた。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、最近の米国株式市場で軟調な動きを見せているのが、データセンターを投資対象としたREITだと解説。
その1つであるデジタルリアルティは4月をピークに足もとではピークアウト感も出つつあるように見えると指摘。
REITの価格は基本的に、投資先の物件の収益性の高低が重要な決定要素。
ハイパースケーラー4社(アマゾン、アルファベット(=グーグル)、メタプラットフォーム、マイクロソフト)による設備投資額は1~3月期に前年同期比80.5%増まで伸びた。
各社の膨張する投資額を横目に、巨額の投資に対して早期の収益化が可能かどうか、平たく言えば「データセンターへの投資はペイできるのか?」に警戒感が強まった面もあるのではないかと述べている。
キオクシアHDやフジクラが売られ、三菱UFJや武蔵精密が安い。住友鉱山も下落。
トヨタと日本ペイントが年初来安値。
不二製油(2607)は引き続き6月4日の説明会の効果で買われている。
業種別下落率上位は非鉄、電機、ガラス土石、金属、機械で、上昇は保険、サービス、食品、小売、医薬品。(W)
