2時5分時点の日経平均は23,425.04円の33.18円高、TOPIXは1,714.07ポイントの0.88ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は842、値下がり銘柄数は1,189。出来高は8億11万株、売買代金は1兆3,076億円。
様子見姿勢が続き、日経平均は上値が重い状態で、TOPIXは小幅安となった。
引き続き、東京エレクトロンを始めとした半導体関連は高く、ルネサスエレクトロニクスが上げ幅を拡大した。
三菱地所も堅調。
建設現場の基礎工事で使用される仮設鋼材のジェコスは2月に付けた年初来高値を更新した。
一方、東芝機械(6104)は利食い売りに押され急落した。
北米3カ国が新協定で合意したことを受けて、ホンダは部品調達を見直す必要が出てくることで売られた。
ヤマダ電機は大塚家具を子会社化すると報じられ、売られた。
業種別上昇率上位は金属、不動産、機械、電機、紙パルプで、下落率上位は水産農林、鉱業、その他製品、証券、小売。