2023年に入り、「普段利用しているサービスを随時アプリ化していく」という目標を掲げました。

まずは三菱UFJ銀行のアプリをダウンロード。想像以上に操作性が高く、早速家賃を振り込んでみると、24時間、同行あての振込手数料が0円という衝撃の事実が表示されました。これまで毎月、営業時間を気にしながら長蛇の列に並び、手数料を支払い振り込んでいたあの手間とストレスは一体何だったのか…とあぜんとしました。

次に帰省に合わせ、全日空(9202・P)のANAアプリをダウンロード。こちらの操作性も抜群で、予約から搭乗までアプリひとつで完了。今回仕事の関係で発生した3度の旅程変更も、ノンストレスで対応することができました。さらに国内最大の機内Wi-Fiエンターテイメントが秀逸で、「キングダム2」など、話題の映画をスマホでそのまま観ることができ、気付けば目的地に到着していました。

そして高頻度で利用しているのがファミマのアプリ。レジで表示するだけで連携ポイントが貯まるだけでなく、アプリ限定クーポンの利用まで、全て一画面で完結します。何より月一回程度届く「無料クーポン」には心が躍り、今月も対象商品をしっかりと無料入手してきました。クーポンがある、無料クーポンで試した商品がおいしかった、などまんまと策にハマり、アプリダウンロード後ファミリーマートを利用する頻度が確実に増えています。

手間なく、スマホ1台で様々なサービスが利用できる各社アプリ。5Gなど技術向上とともにセキュリティーの向上も進む中で、今後生活を一変させるようなアプリは登場するのか、注目しています。