10月29日の米国株は反落。
グーグルの持ち株会社のアルファベットが急落した。
7~9月期は検索・広告事業の売上高がアナリスト予想を下回り、巨額のAI投資を支える中核事業への懸念が強まった。
アマゾンは7~9月期決算で設備投資が予想を上回り、電子商取引(EC)事業の伸びが3年ぶりの低水準となったため売られた。
半導体メーカーのマーベル・テクノロジーは、データセンター向け光学部品メーカーのルメンタム・ホールディングスの買収に向け、詰めの協議に入っていると報じられ、財務負担が警戒され下落した。
29日の株式市場終了後に決算を発表したインテルは10~12月期の売上高見通しがアナリスト予想を下回ったため、時間外取引で急落した。
一方、製薬会社のイーライリリーは通期の収入予想を上方修正したことで買われた。
NYダウ工業平均は132ドル(0.25%)安の52,342ドル。ナスダック総合指数は前日比365ポイント(1.38%)安の26,184、S&P500指数は前日比23ポイント(0.30%)安の7,720。
NYダウ構成銘柄はアルファベットとキャタピラー、セールフォース、アマゾンが売られ、メルクやホームデポ、ボーイングなどは買われた。上昇は23銘柄、下落は7銘柄。
