11月4日のNYダウは大幅反発。
中間選挙で民主党が両院とも過半数を獲得したが、トランプ大統領が民主党と協力すると述べたことが安心され、NYダウは1,569ドル高となった。
トランプ政権の政策に歯止めがかかるという見方から、ヘルスケア関連の医療サービスのHCAヘルスケアや再生可能エネルギー関連の太陽光発電モジュールのファーストソーラーが買われ、軍需産業のロッキード・マーチンは売られた。
民主党がデータセンター建設を規制するという見方から、データセンター向け冷却装置のバーティブ・ホールディングスが大幅安となり、データセンター向け発電機のキャタピラーも下落した。
その他、イーロン・マスク氏は共和党への大口献金者なので、テスラとスペースXの統合について、民主党から規制が入るという思惑で、両社も下落した。
マクドナルドは7~9月の米国既存店売上高は前年同期比で0.2%減少したが、アナリスト予想に比べれば落ち込みは軽微
という見方で買われた。
NYダウ工業平均は1,569ドル(3,03%)高の53,356ドル。ナスダック総合指数は前日比364ポイント(1.44
%)高の25,736、S&P500指数は前日比119ポイント(1.58%)高の7,688。
NYダウ構成銘柄は3M、マイクロソフト、シャーウィン・ウィリアムズなどが買われ、キャタピラーとシェブロン、エヌビディアは売られた。上昇は27銘柄、下落は3銘柄。
